ローストチキンと言えば、そう。クリスマスです。
今回は毎年クリスマスに作るローストチキンのお話。(クリスマス以外にも作ることあります)
初回の感動は今でも忘れられません。
大きくて美しいとりもも肉を手に入れた私は、相当リサーチしました。
だって、こんなに綺麗でデッカいもも肉、絶対絶品に仕上げたいじゃないですか!!
どうすれば、蒸し鶏並に柔らかいローストチキンが作れるのかをさんざん調べ、
いきついたのが「ブライン液」とやらを使用する方法。
結果最高のチキンが完成したので、ここに残しておこうと思います♡
ちょっと豪華なオードブルで食卓を素敵に飾りたい、という方ならオードブルだけ別手配するのもあり。これにチキンが加わればもう完璧なクリスマスおうちディナーが完成です!
材料
材料 | 分量 |
とりもも肉(先程の写真のもの) | 2本 |
水 | 1ℓ |
塩 | 20g |
きび砂糖(三温糖とかなんでもOK) | 40g |
オリーブオイル | 適量 |
胡椒やお好みのハーブ | 適量 |
ブライン液は水と砂糖と塩のみ。
これが魔法の液となり、鶏肉をものすごくおいしくしてくれるのです!
作り方
作り方って言ってもすごく簡単です!
普段料理をしない方でも絶対に失敗せず完璧なローストチキンができますよ♪
ブライン液にとりももを漬け込む
分量通りの水と砂糖と塩を、火にかけて溶かし、そして冷まします。
これだけでブライン液の完成!
ブライン液にローリエやタイム、ローズマリーなど入れてもいいですよ♪
私はだいたい24時間くらい漬けてました。半日とかでもいいと思うのですがスケジュール的にそうなっちゃっただけです。
ジップロックに入れて冷蔵庫へ。
約3時間前くらいに冷蔵庫から出しておく
肉を焼く基本ですね。室温に戻しておきます。
焼く時に油が結構でてくるので、網に乗せてオーブンで焼くのがおすすめ。
焼く前にオリーブオイルと胡椒
はけでオリーブオイルを全体に塗りたくります。
その上からブラックペッパーを全体にまぶしておきます。
もう鶏肉がべろーんと柔らかくなってるのが確実に分かるので、ものすごい期待しました笑
180℃のオーブンで焼く!
だいたい45分くらい焼いたかなと思います。時間は鶏肉の大きさやオーブンのクセなどによって変わるので、様子を見ながら判断してくださいね。
途中2回オリーブオイルを塗り足しました。
買ってよかったと心から思っている自慢のオーブン。4万円くらいの予算で優秀なオーブンをお探しの方にめっちゃおすすめ!
価格の割にすごく性能が良いコスパ最高オーブンだと思います。
オーブンが気になる方はこちらの記事で詳しく解説しているのでぜひチェックしてくださいね!
最後は竹串でさしてみて透明な肉汁がでてきたら焼けているサイン!
色を見ながらいい具合で取り出しましょう。
コストコのロティサリーチキンを思い出すほどの柔らかさで、味もばっちり染み込んでいました。
一緒に乗せたじゃがいもも美味しくて、最高なクリスマスディナー。
ローストチキンってこんなに簡単で美味しいんだ・・ブライン液に感謝!!
普通の時にもたまにやってみようと思ってます。
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