K1ビザ申請時にも頭を抱えたカバーレター。
AOS申請時にも同じようにカバーレターが必要です。(厳密に言えば絶対必要というわけではありませんが、まあみんなだいたいつけて送っていますからね)
この記事では、AOS申請時にそのまま使えるカバーレターをテンプレとして差し上げています。
もちろん、この書き方が正解、というわけではありませんので参考程度に使用していただけますと幸いです。
私自身まだAOS申請中の立場です。一緒に頑張りましょう!
カバーレターのテンプレ早くちょうだい!という方へ
AOS申請のときって、あれこれとやることが多くてストレス抱えている方が多いので、説明をすっ飛ばしてまずはこちらにテンプレを置いておきますね。
AOS申請時、実際に使用したカバーレターをテンプレとしてこちらに残しておきます。
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こちらはGoogleドキュメント「閲覧専用」のものです。使用する場合はページを開き、左上の「ファイル」→「コピーを作成」して複製したものを編集してくださいね。
AOS申請書類の送り先はどこ??
USCISのホームページにAOS申請書類をどこに提出すべきかはきちんと載っています。
なぜか探すのに苦労したので、一応こちらにリンクを貼りますね。
送り方については、私はK1の時と同じようにUSPSを使いました。
かならず追跡可能な郵便で送ること。
なんだか紛失やらなんやらでなかなか届けられない!というケースも耳にするので、ちょっと心配にはなりましたが、スムーズに届きました。
AOS申請時の書類のまとめ方
ちょっと迷ったのが、多くの書類を一気に送るAOS申請では、それぞれの書類をどうまとめれば良いのか、という点です。
同封するフォームは全部で4つなのですが、パートナーの収入を証明するI-864はI-485提出の際に必要となる書類なので、一緒にしています。
- I-485(I-864はこれに付随する書類)
- I-765
- I-131
いろいろとリサーチしたところ、それぞれにカバーレターを添付する、という方も多くおられました。
が、あまりにも面倒なので、私はカバーレターは全体に対して1つのみ、先ほど貼り付けたテンプレのような形で提出しています。
- I-485
- I-765
- I-131
上記3つのフォームをそれぞれ封筒にまとめ、G-1145(テキストやemail通知を希望する書類)とカバーレターのみ先頭におき、それらすべてをUSPSの封筒に入れて送った形ですね。
要は、一番外側の封筒を開けると、
- カバーレター
- G-1145
- 3つの書類がまとめられている封筒3つ
という構成です。写真撮っておけば良かったのですが、何せバタついており何も残せていませんでしたね・・すみません。
書類はフォームごとに↓こんな封筒にまとめ、それをさらにUSPSの封筒に入れて送る、という感じです。
こういう封筒が日本なら100均で簡単に見つかりますが、なんかどうしても割高になるのがアメリカ。
もしあなたがまだK1で渡米を控えている段階なら、いくつか持っていくと役立つシーンは必ずありますよ♪
まとめ
とりあえず今回はサクッとAOS申請書類の送付の仕方やカバーレターについて、そして各種書類のまとめ方について書いてみました。
また、みなさんのお役に立てるよう、少しずつリアルタイムで記事をUPしていきますのでお楽しみに!
AOS申請時、実際に使用したカバーレターをテンプレはこちら。
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