【相談事例】国際結婚2年目、旦那の浮気が発覚しました。離婚した方がいいのでしょうか?

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おしゃべり相談室

国際結婚は、文化や言葉の違いだけでなく、「海外で頼れる人が少ない」という孤独とも向き合うことがあります。

特に、結婚をきっかけに、相手の国へ移住する場合、そこで何か大きな問題が起こっても、相談相手すらいない、という状況に陥る可能性は決して低くありません。

そんな中で、もし夫の浮気が発覚したら…。

何を信じればいいのか分からなくなってしまいますよね。

今回は実際によくいただくご相談の中から、「国際結婚後に夫の浮気が発覚した」という相談事例をご紹介します。

※相談内容は個人が特定されないよう一部変更しています。

はじめに

私は現在、「Mayuのおしゃべり相談室」というオンライン相談室を運営しています。

国際恋愛、遠距離恋愛、国際結婚、離婚、海外移住。

経験だけは一丁前に豊富です。笑

私自身も結婚や離婚を経験し、人生が思い通りにいかないことをたくさん経験してきました。

だからこそ、

「誰にも相談できない」

「友達や家族には心配をかけたくない」

「ただ話を聞いてほしい」

そんな女性たちの気持ちに寄り添えたらと思い、この相談室を始めました。


実はこちらの本、「新まゆみ」の名前でわたし自身が経験をもとに、アメリカでの国際結婚から離婚、またその後の海外移住までのストーリーを書いたものです。格安にて販売しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

40代、国際結婚と離婚。海外移住で人生をリスタート: サレ妻を卒業!人生を巻き返すまでの物語

ご相談内容

40代女性 まいさん

私は40歳です。

アメリカ人の夫と結婚して2年になります。結婚を機にアメリカ・カリフォルニア州へ移住しました。

子どもはいません。

慣れない海外生活に戸惑いながらも、夫婦で協力し合い、少しずつ新しい生活に慣れてきた頃でした。

ですが数週間前、夫の浮気が発覚しました。

きっかけは、夫のスマホに表示されたメッセージです。

最初は仕事関係だと思っていましたが、内容を見てしまい、女性と親密な関係にあることを知りました。

夫は最初こそ否定しましたが、その後事実を認め、

「本当に申し訳なかった。」

「もう終わっている。」

「やり直したい。」

と謝ってくれました。

頭ではすぐに離婚を決めるべきではないと思っています。

でも、信じたい気持ちと許せない気持ちが毎日入れ替わり、本当に苦しいです。

彼とは今も同じ家で暮らしており、何事もなかったように普通に過ごせる日もあれば、気持ちが落ち込んで涙ばかりが出てくるようなキツい日もあります。

彼のことは今でも愛していますし、許したい気持ちは強いですが、本当にまたこの人を信じられるのか、という迷いも大きいです。

海外で一人ということもあり、誰にも相談できません。

子供もいない私は、この際離婚した方がいいのでしょうか。

まずお伝えしたいこと

私が最初にお伝えしたのは、

「今すぐ答えを出さなくても大丈夫です。」

ということでした。

浮気が発覚した直後は、

怒り。

悲しみ。

裏切られた気持ち。

喪失感。

さまざまな感情が一気に押し寄せます。私も経験しましたが、こういう感情に支配されているうちは、最善の選択が何かなんて決められるわけもありません。

私自身も、「今すぐ答えを出さなきゃ」と焦ってしまった経験があります。

でも、ここは時間をかけるべき。

だからまずは、自分の心を少し休ませること。

焦って答えを出そうとしないこと。

それが今、一番大切だとお伝えしました。

浮気は「許す・許さない」だけの問題ではない

浮気が発覚すると、

「許すか」

「離婚するか」

という二択で考えてしまいがちです。

でも実際には、その間にもたくさん考えるべきことがあります。

夫は本当に反省しているのか。

同じことを繰り返さないために行動しているのか。

夫婦として向き合おうとしているのか。

言葉では何とでも言えます。

だからこそ、私は「その後の行動」を見ることが何より大切だと思っています。

本当に反省している人は、信頼を取り戻すために自分から行動します。

スマホを隠さなくなったり、夫婦で話す時間を作ったり、カウンセリングを提案したり…。

人によって形は違いますが、「信じてほしい」という気持ちは行動に表れることが多いです。

再構築には時間が必要

夫が反省しているからといって、

翌日から元通りの夫婦になれるわけではありません。

一度失った信頼は、すぐには戻りません。

「許そう。」

そう頭で思っても、心が追いつかないこともあります。

それは決して悪いことではありません。

傷ついた心には、それだけ時間が必要だからです。

無理に前向きになろうとしなくてもいい。

焦って許そうとしなくてもいい。

そんなお話もさせていただきました。

離婚という選択も簡単ではない

一方で、離婚も簡単な選択ではありません。

特に国際結婚では、

帰国するのか。

このまま海外に残るのか。

仕事はどうするのか。

生活はどうするのか。

現実的な問題が一気に押し寄せます。

だから私は、

「離婚するか」

ではなく、

「仮に離婚した場合、自分はどんな人生を送りたいのか」

という視点でも考えてみてくださいとお伝えしました。


実はこちらの本、「新まゆみ」の名前でわたし自身が経験をもとに、アメリカでの国際結婚から離婚、またその後の海外移住までのストーリーを書いたものです。格安にて販売しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

40代、国際結婚と離婚。海外移住で人生をリスタート: サレ妻を卒業!人生を巻き返すまでの物語

私が相談者さんにおすすめしたこと

今回、まいさんにおすすめしたのは、

今すぐ離婚を決めることでも、

無理に再構築を選ぶことでもありませんでした。

まずは数か月だけ、自分の気持ちを見つめてみること。

そして、その間にご主人がどんな行動を見せるのかを冷静に見てみること。

その上で、自分自身がどう感じるのかを大切にしてほしいとお伝えしました。

人生を左右する決断だからこそ、

「焦って決めない」ことも、一つの大切な選択だと思っています。

3か月後、まいさんから届いたメール

相談から約3か月後。

まいさんから一通のメールが届きました。

件名は、

「その後のご報告です。」

夫婦で何度も話し合いを重ねたこと。

夫は以前より家事を手伝い、できる限り信頼を取り戻そうと努力してくれていること。

その様子が丁寧に書かれていました。

でも、最後の一文がとても印象的でした。

「夫は変わろうとしてくれています。でも、私の心はまだ戻っていません。」

そして現在は、

日本への帰国と離婚を前向きに考えているそうです。

もちろん、まだ最終的な決断はしていません。

でも、

「以前より、自分の幸せを基準に考えられるようになりました。」

そう書かれていました。

私はこのメールを読んで、

まいさんは少しずつ前へ進み始めているんだな、と感じました。

正直、今後のまいさんがどんな選択をされるのか、私自身とても気になっています。

私がまいさんに最後にお伝えしたこと

私は、

離婚をすすめたわけでもありません。

再構築をすすめたわけでもありません。

最後にお伝えしたのは、

「自分が幸せになれる方を選んでください。」

ということでした。

結婚生活を続けることが幸せなら、

再構築という選択も素敵だと思います。

でも、

毎日苦しみながら我慢し続けることが幸せではないと思うなら、

離婚という選択も決して逃げではありません。

誰の人生でもありません。

あなた自身の人生です。

だからこそ、

世間の声でも、

家族の期待でもなく、

自分自身が10年後に納得できる選択

をしてほしい。

私はそう思っています。

一人で抱え込まなくて大丈夫

国際結婚には、

文化の違い。

言葉の壁。

海外生活。

そして、誰にも相談できない孤独があります。

だからこそ、

夫婦の問題が起きたとき、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。

もし今、

「離婚した方がいいのかな。」

「再構築したい気持ちもある。」

そんな思いで毎日苦しんでいるなら、

答えを急がなくても大丈夫です。

あなたの気持ちは、時間とともに少しずつ整理されていきます。

そして、一人で抱え込まず、ぜひお話を聞かせてください。

話すことで、自分でも気づいていなかった本音が見えてくることがあります。

もしかしたら、数か月後、またまいさんからご報告をいただける日が来るかもしれません。

そのとき、まいさんがどんな選択をされていても、「あのとき自分を大切にしてよかった」と思える未来になっていることを、私は心から願っています。

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